見切り発車で行こう!

考えすぎず、まずやりたい。

胃カメラはどれだけ苦しいのか?僕が体験した2度の山場と嗚咽!

そういえば数年前に、なんか胃が痛くなって胃カメラ内視鏡検査)をしたことが一回だけありました。

その時の体験談をこれから書いていこうと思います。

結構、胃カメラの苦しさは個人差や医者の方針や腕にもよりけりですが自分の場合は以下のような感じでした!

胃カメラをやることにした経緯

いやね、数年前になんかお腹が苦しくなってしまって・・・それは普通にトイレにいってどうこうとかじゃなくてね。

空腹の状態で横になってたりするとね、なんか嘔吐感があるわけですよ。

なので、寝て次の日に朝起きたりするとすでに横になっている状態だからちょっと気分が悪くなったり・・。

日中も、常に空腹状態にしていると辛いので何かを口に入れていないとちょっと苦しい状態。

こういった症状をネットで調べてみると、「十二指腸潰瘍」という症状に見事にあてはまっているのではないかと。

確かに、昔からあまり噛まずに食べる癖がついてしまっているのでここらでちょっとその蓄積が出てしまったのかなと・・・。

とりあえず、今までに感じたことがない症状だったので胃カメラで徹底的に検査してもらうことにした。

で、病院にいってすぐに「やってください!」というのは無理な話なので予約をとって当日を迎えたのである。

内視鏡をやる前の麻酔はどのくらいか

口の中に管を入れてそこから胃の状況を把握するのが胃カメラなわけだが、自分は医療技術の進歩をちょっと誤解しすぎていた。

最近の胃カメラというのは、カプセル状のものを一粒飲み込んでそれで胃の中の状態をすべて撮影してくれて後日そのカメラが体内から排出されるというのが今では一般的だと思っていた。

そうか、テレビでみたあの技術はまだまだ最先端だったのか・・ちょっと残念。

そう思いながら、当日は病院へ行って順番を待つ。

内視鏡の場合は、病院によっては全身麻酔で気づいたら終わっていたなんてことがあったのでそれを期待したのですが・・自分の場合はちょっとの麻酔でした。

最初、胃カメラの待合室のようなところで看護師さんにジェル状の麻酔を口の奥の方に入れられて「飲み込まないようにね!」と言われ10分ぐらい我慢しました(笑)

そして、自分の番がきていよいよ内視鏡がやってくる。

そこでも、口から内視鏡を入れる直前に口の中でスプレー上の麻酔を吹きかけてくる。

「麻酔ちょっとやってるからそんなに大した苦しみはないのかな・・」

そう希望を持ちながら、「はい、胃カメラ入れますね~」ってなってからがやはり地獄だった・・。

いざ、口の中へ胃カメラが!!!

自分は鼻からも選べたんですが、「鼻からなんてありえない!」という考えがあったのもので口からにしました。

鼻から異物を入れるなんて、とてもじゃないが耐えられそうにない気がしたのですが人によっては鼻の方が楽という人もいるようですね。

で、いざ胃カメラが口の中に入っていった瞬間!

まず最初の苦しみポイントは、「喉の奥から先に行こうと内視鏡をグっと押し込まれた時」だった。

これは、今までにないくらいのえづきが待っていましたよw

「うおおおお~、今にも嘔吐しそうだ~だけど何も朝から食べてなかったのでよかった~!」というわけのわからない感情が湧いてきた。

本当に、朝食を抜くという病院の指示に従ってよかったw

これで飯を食ってしまっていたらすべて垂れ流してしまうところだった。

そして胃カメラは第1の関門を通り過ぎてちょっと落ち着く。

いつまたこの強大な嗚咽がやってくるかドキドキしながら早く終わるのを待つ。

そしてきた!

第二波が!

第二波は、お腹の中心部らへんに届いた時。

医者の先生も、グッと内視鏡を押し込んだ感じがしたのでその瞬間に再び「ぐおおおお~~~~」と超絶カラダがくの字になっていた(たぶん)。

しかし、唯一の救いは看護師さんが背中を手でさすり続けていてくれたことだった。

本当になんでもないことなのだが、この苦しみの中での看護師さんの「さすり」はマジで希望の光にも思えましたよ(笑)

そして、生理現象として涙とよだれが半端ないほど出てなんとか内視鏡は終了。

「はあはあ・・・」

憔悴と、終わった嬉しさがあった。

果たして、検査の結果は!?

結局、胃が荒れ気味なだけだった・・

終わった後は、ハアハア言いながら呼吸を整えてとりあえず普通の状態に戻ることができました(笑)

内視鏡を終えた医者の先生は「はい、お疲れ様で~す」と軽いノリ!

そりゃまあ、今までに胃カメラをするのなんてその先生からしてみれば特段珍しいことでもないので一つの作業なんだろうな(笑)

ここで、「よく頑張りましたね!」なんて言われてもこっちも困るし(笑)

で、早速先生はPCでさきほどの内視鏡検査で見た自分の胃の中の様子を再チェック。

そして一言。

「う~ん、若干胃が荒れ気味ですね~。」

え?

それだけ?

「あの、十二指腸潰瘍とか病気ではないんですか?」と聞くも特にそういうことではないみたいでした。

単純に、胃がちょっと荒れ気味ということだったので胃酸を抑える胃腸薬を処方してもらって終わり。

で、2~3日ほどそれを飲んでいたら空腹時のお腹の苦しさがなくなっていきました。

今回の一件で、自分におかしな症状が出たらネットで色々と調べるのも大事だけどそれよりもとりあえず行動を起こして早めに医者に診てもらった方がいいということ!

ネット情報では、自分の症状が十二指腸潰瘍の症状にほぼあてはまっていたのですがいざ内視鏡でしっかりと検査するとそういうこともなかったのです。

ネットで調べ物やある程度の知識をザッピングするのは重要ですが、それにとりつかれすぎて悩みすぎるのも考え物。

とくに、健康に関することは病院とかにとりあえず行くのが一番の解決策ですね。

胃カメラは人によって全く余裕の人もいる理由

自分がこれまでにないほど嗚咽して瀕死になった内視鏡検査ですが、この苦しさというのは2つの要因に左右されます。

一つは、「医者の腕」。

もう一つは、「個人差」。

医者の腕というのは、結構胃カメラでの苦しさを左右するらしいです。

自分が担当してくれた医師の人が一体どれだけ内視鏡検査が上手いのかというのは初めてのことなので全くわからないですが、違う病院でやったこともある人ならその差はわかるかもしれません。

とりあえず、自分の場合は「かなり苦しい」というのが胃カメラのスタンダードとして受け入れるようになりました(笑)

あと、個人差もあって高齢になるほどあまり嗚咽を感じなくなるそうです。

自分が父親に「胃カメラこないだやったけどマジで大変だったよ~」というと

「え?俺全然苦しくもなんともなかったよ」

なんて言われてマジかと思いました。

70歳ぐらいになると、そういう嗚咽などに対する反応が相当鈍感になるみたいです。

ただ、高齢だからといってそうなるわけでもないそうですが・・。

これは完全に個人差ですね。

若い人で全く問題ない人を知ってみたいもんです。

苦しいけど、定期的な検査がオススメ

で、「もう2度とやりたくないレベル」の内視鏡検査でしたけど、またそのうち胃が相当痛くなったらやらざるを得ないとは思っています。

正直、最近は毎年の健康診断では胃カメラは遠慮してバリウムまでに留めていますけど数年前に胃カメラをやってからまだちゃんとした内視鏡検査をやっていないのでそろそろやった方がいいのではないかと。

いや、本当に嫌ですよ!

でも、でも、短時間の苦しみを我慢するだけで取り返しのつかない症状になるのを防げると考えれば費用対効果は抜群。

健康や医療に関しては、苦しい検査でも長い目で見た方がいいです絶対。

よく、自分の健康状態を知るのが怖いから毎年の健康診断をスルーする人もいるらしいですが絶対に1年に一回はやるべき!

個人的には、半年に1回はやった方がいいとも思っています。

何事も、早期発見ですべての病気は治る確率が格段に上がる。

でも胃カメラやっぱやだ~~(笑)